ABOUT
Smart Wellness City 首長研究会
「我が国の超高齢・人口減社会によって生じる様々な社会課題を、自治体自ら克服するため、この危機感を共有する首長が集結し、健幸をこれからのまちづくりの基本に据えた政策を連携しながら実行することにより、最新の科学技術や科学的根拠に基づく持続可能な新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指す」という宣言のもと、「健幸」をまちづくりの基本に据えた、新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指す首長の同志が集まり、平成21年11月に発足いたしました。 『Smart Wellness City』の実現に向けて、毎年2回の研究会を定期的に開催しています。




PROJECT
新型コロナウイルスに負けない!
健幸都市プロジェクト
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けた新たな生活様式を余儀なくされる中、健康二次被害が懸念され始めています。例えば、外出自粛の影響で日々の活動量が減少し、基礎疾患やメンタルヘルスが悪化してしまったり、認知機能が低下してしまったりする事例がいくつも報告されています。
令和2年7月28日に、大阪市でSWC首長研究会加盟自治体である大阪府高石市・新潟県見附市・福岡県飯塚市・奈良県田原本町・鳥取県湯梨浜町の5市町の首長による「新型コロナウイルスに負けない健幸都市」共同宣言が行われました。(発起人代表:阪口伸六:高石市長、 発起人:久住時男:見附市長、片峯誠:飯塚市長、森章浩:田原本町長、宮脇正道:湯梨浜町長)
発起人代表の阪口市長より、「コロナを正しく恐れて、健康二次被害にならないようにバランスをとった政策推進を進めていく自治体と連携したい」のメッセージをうけ、是非、多くの自治体と連携できれば思います。
関心のある自治体はSWC首長研究会事務局までご連絡下さい。
REPORT
研究会活動報告
VIDEO
「SWC10年のあゆみ」
SmartWellnessCity首長研究会10年間の歩みを記録した動画です。
